2016年04月08日
明かりのこと
我が家のキャンプは、「暗めに」というのが信条です。
我が家のサイトは本当に暗い。
デイツと焚き火だけ、って感じです。
パパがいる時や友達とキャンプしたりする時は、LEDランタンを出したりもしますが。
タープの中も、ペトロマックスの小さいランタンと、コールマンのストリングライトだけ。
インドア派らしく、ボソボソ話したり、こっくりさんやったり、ボーっとするのに適した光量です。
が、前回の記事のご飯の写真とか見てもらうとおわかりかと思いますが(あれでも一応ヘッドライトで照らしている)、写真を撮ったりゲームをしたり読書をしたり、何かをしようとすると不便。
LEDランタンもあるけど、私はこのLEDランタンの光が苦手。ビカビカして眩しくて、使いたくない。
理想の明かりは、スノーピークのほおずきにシェードをかぶせたのが好み(友達に見せてもらった)。
ただ、我が家のスクリーンタープの天井は何かを吊り下げるための細工が一切ないんです。
(磁石のフックを買って、100均でマグネットをつける用の鉄の板を用意して、設営時にタープの布を挟むようにしてくっつけといたらどうだろう、とか色々考えたのですけど、あまり良い案じゃないような気がする。吊るしたら天井がたわみそう)
側面のスクリーンを巻き上げる時に使う、名称がわかりませんが、留め具をひっかけるところに吊るすくらいしか思いつかないんですね。
(タープの真ん中にパイルドライバーを立てる、というのもちょっと面白そうだけど、まぁ使い勝手は悪いよね)
そう考えると大きさも適当そうだし、じゃぁちょっとたねほおずきを試しに買ってみよう、とポチってみました。
理想は対角線に2つかなー、と思っているんですけど、どんなもんかわからないので試しに1つ。
ほおずき(100ルーメン)は1つで十分な明るさだったと思うけれど、60ルーメンのたねほおずきはどんなもんだろう。
50型の電球くらいの明るさくらいかな?
うちだったらたねほおずき2つで十分な気がする。
次の福島でのデビューが楽しみです。
Posted by akiko at 10:03│Comments(0)
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